萩野が400自で2位 池江は100個メで3位

[ 2018年11月9日 19:56 ]

 短水路(25メートルプール)で争う競泳のワールドカップ(W杯)東京大会は9日、東京辰巳国際水泳場で開幕し、男子400メートル自由形で萩野公介(ブリヂストン)が3分42秒24で2位に入った。2016年リオデジャネイロ五輪覇者のマック・ホートン(オーストラリア)が3分40秒58で勝った。

 男子100メートルバタフライは川本武史(トヨタ自動車)が50秒28で優勝し、同100メートル平泳ぎの小関也朱篤(ミキハウス)は56秒68で2位。女子100メートル個人メドレーはカティンカ・ホッスー(ハンガリー)が57秒25で制し、池江璃花子(ルネサンス)は58秒17で3位だった。同200メートル平泳ぎの青木玲緒樹(ミキハウス)も3位だった。

 男子100メートル個人メドレーはウラジーミル・モロゾフ(ロシア)が自身の持つ短水路世界記録に並ぶ50秒26で制した。

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2018年11月9日のニュース