西村6段が2年連続日本一、3人目快挙 優勝3度以上は5人目

[ 2018年11月4日 05:30 ]

剣道 第66回全日本選手権 ( 2018年11月3日    東京・日本武道館 )

全日本剣道選手権で優勝し、史上3人目の2連覇を達成した西村6段
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 64人によるトーナメントで争われ、29歳の西村英久6段(熊本県警)が2年連続3度目の日本一に輝いた。2連覇は1990、91年と98、99年の2度達成した宮崎正裕、2010、11年の高鍋進(ともに神奈川県警)に次いで3人目。

 西村は、内村良一7段(警視庁)との決勝で1分足らずで立て続けに小手を決めた。

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