新生・二所一門が連合稽古 九州場所に向けて関取18人で活気

[ 2018年11月2日 05:30 ]

二所ノ関一門の連合稽古を終え、記念写真に納まる稀勢の里(2列目中央)ら一門の力士たち
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 大相撲の二所ノ関一門の連合稽古が1日、福岡市東区の佐渡ケ嶽部屋で行わた。9月の秋場所後、同一門には旧貴乃花一門(阿武松、千賀ノ浦、大嶽)や無所属(錣山、湊)の5部屋が加入。九州場所(11日初日、福岡国際センター)に向けて、初参加の関取7人を含む18人が熱のこもった稽古を繰り広げた。

 秋巡業を休場した幕内・貴ノ岩は親方衆の「行け」という声に押され、この日から実戦稽古を開始。「久しぶりの稽古で悪くなかった。思ったより力が入りました」。土俵外で注目を集めてきたが、久々の相撲に笑みがこぼれた。小結・貴景勝は新十両・友風を張り手でKO。琴奨菊ら、ベテラン勢も負けじと土俵に上がり汗を流した。

 尾車親方(元大関・琴風)は「関取衆がいっぱいいて、いい稽古になる。今度は本土俵を借りてやるか」と両国国技館で連合稽古を実施する構想を披露。阿武松親方(元関脇・益荒雄)は「最初は緊張感があったけど、気合が入っていい稽古になったと思う」と活気づく稽古場に感慨深げだった。

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