男子個人総合で萱6位、白井7位、日本勢23年ぶりメダル逃す

[ 2018年11月1日 00:49 ]

体操・世界選手権第7日 ( 2018年10月31日    カタール・ドーハ )

体操世界選手権第7日 男子個人総合決勝 萱のあん馬
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 男子個人総合決勝が行われ、萱和磨(順大)は84・765点で6位、白井健三(日体大)は84・531点で7位で表彰台に届かなかった。アルトゥール・ダラロヤン(ロシア)が87・598点で金メダルを獲得した。

 01年大会は日本協会が米英軍によるアフガニスタン軍事攻撃の影響を考慮して選手派遣を見送ったため、日本勢が参加した世界選手権の同種目でメダルを逃すのは95年大会以来、23年ぶり。内村航平(リンガーハット)が右足首を痛めて不在の中、伝統をつなげなかった。

 15年大会で10位だった萱は予選で落下した1種目目のあん馬を乗り切り、大きなミスなく演技を重ね、4種目終了時点でトップと0・8点、3位と0・333点差の5位につけた。残り2種目での逆転を目指したが、メダルには届かなかった。

 昨年大会で銅メダルの白井は1種目目の床運動で14・900点をマークしたものの、2種目目のあん馬で12・533点と得点が伸びず、3種目を終えて15位。4種目目の跳馬で完璧に着地を止めて15・166点を叩き出したが、追い上げも及ばなかった。

 ▼萱の話 かなり力を出せた。全種目、1つ1つの技を狙って演技ができた。8割の出来でいいや、じゃなく100%出し切ってメダルを狙う気持ちでいった。攻める戦い方ができたのは収穫になった。

 ▼白井の話 自分がやれることを粘り強くやると決めてやった。大過失を出さないミッションはクリアできた。清々しい気持ちでいる。やれることをやってこの順位。満足している。

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