男子は山内 女子は河村が優勝 スポニチ共催しまだ大井川マラソン

[ 2018年10月29日 05:30 ]

フルマラソンの部で優勝した山内(左)と河村(撮影・西川祐介)
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 記念の10回目を迎えた「しまだ大井川マラソンinリバティ」(スポニチ共催)は28日、静岡県島田市役所前をスタートし、大井川沿いのマラソン専用コース“リバティ”を通り、同市陸上競技場をゴールとする42・195キロに1万88人がエントリーして行われた。フルマラソン男子は山内英昭(32=浜松ホトニクス)が2時間24分20秒で3年ぶり2度目、女子は河村奈津紀(27=トヨタSC)が3時間1分2秒で2年ぶり3度目の優勝。また、10キロは男子が中川学(33)、女子は河合さおり(42=ともにHonda―RC)が制した。03年世界選手権パリ大会女子マラソン銅メダルの千葉真子さん(42)らがゲスト参加し、大会を盛り上げた。

 ≪男子フル≫ 市民ランナーの山内が3年ぶりV。2位に40秒差をつけ、両手を広げてゴールに飛び込んだ。気温20度超の中で行われたレースを制し「暑かったので、自分のペースで行こうと思った」と笑みを浮かべた。100キロ世界選手権2度制覇、東京マラソン出場などの実績を持つ32歳が、地元静岡でも強さを見せた。

 ≪女子フル≫ 地元・島田高出身の河村が2年ぶりに頂点に立った。3連覇を狙った昨年は台風の影響で3位。雪辱を誓ったこの日は序盤から首位をキープし「今日はタイムより優勝と思って走った。うれしい」と笑った。愛知県内でOLをしながら、トヨタSCで競技を続ける市民ランナーは「高橋尚子さんのことを尊敬している」と明かした。

 ≪男女10キロ≫ ともにHonda―RC所属の中川と河合が2年ぶりにアベック優勝。中川は大会新記録の31分25秒、河合は37分25秒でゴールテープを切った。中川は「自分のペースで走った」と話し、河合は「長い間、右太腿裏の肉離れで苦しんだが、復活のレースだと思って臨んだ」と喜びを語った。

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