桃田賢斗、山口茜らが8強入り 奥原希望は敗退

[ 2018年10月26日 09:03 ]

 バドミントンのフランス・オープンは25日、パリで各種目の2回戦が行われ、シングルスは男子の桃田賢斗(NTT東日本)が坂井一将(日本ユニシス)を下し、準々決勝へ進んだ。女子は山口茜(再春館製薬所)が8強入り。奥原希望(日本ユニシス)はサイナ・ネワル(インド)に1―2で逆転負けした。

 ダブルスは女子の永原和可那、松本麻佑組(北都銀行)高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)福万尚子、与猶くるみ組(ヨネックス)が準々決勝に進出。福島由紀、広田彩花組(岐阜トリッキーパンダース)は敗退した。混合は保木卓朗(トナミ運輸)永原組と渡辺勇大、東野有紗組(日本ユニシス)が8強入りした。(共同)

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2018年10月26日のニュース