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福原愛、現役引退を表明「選手としての立場を、ここで一区切り」

卓球の福原愛
Photo By スポニチ

 卓球女子で4度の五輪に出場し、12年ロンドン五輪団体銀メダル、16年リオデジャネイロ五輪銅メダルを獲得した福原愛(29=ANA)が21日、自身のブログを更新。現役選手としての立場に「一区切りつけることを決意しました」と現役引退を表明し、「次のステップへ進もうと思います」とつづった。

 福原は7月に卓球の新リーグ「Tリーグ」理事に就任。「Tリーグの開幕が近づき、私も今までとは違う立場で卓球と向き合うようになり、色々と考えることも多くなりましたが、最近ようやく自分の中で答えが見つかりました」とし、「私は選手としての立場を、ここで一区切りつけることを決意しました」と選手としての一線を退く決意を固めた経緯をつづった。

 リオ五輪後の2016年9月にリオ五輪卓球台湾代表の江宏傑(29)と結婚。昨年10月13日には台湾南部の高雄市内の病院で第1子となる長女・あいらちゃんを出産した。福原が試合から離れていた間に若手が成長し、「とても嬉しく感じるのと同時に、知らない内に私自身で勝手に感じていた肩の重みが、すっと抜けるような感覚があり、私が選手としてできることはやり切った、頑張り抜いた、という思いが強くなり、自分が選手としての立場でやるべき使命は果たせたかな、と感じるようになりました」と心境の変化を明かした。

 「オリンピックでは、アテネ、北京、ロンドン、リオ、と4度出場することができ、日本代表として2個のメダルを獲得できたことは誇りに思いますし、これまでの全ては私の財産です」と選手生活を振り返った福原。家族やスタッフらの周囲のサポート、応援してくれたファンへの感謝を記し、「これからは選手とは別な立場で、これまで支え続けてくれた皆様に、卓球を通して恩返しをしていきたいです」とした。

 福原は3歳で卓球を始め、“天才卓球少女”として有名に。4大会連続で五輪に出場し、団体で12年ロンドン大会は日本卓球史上初の五輪メダルとなる銀、主将を務めたリオ大会では銅メダルを獲得した。

[ 2018年10月21日 20:29 ]

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