高木美 女子1000制す、小平欠場 マススタートは高木菜V

[ 2018年10月21日 05:30 ]

スピードスケート ジャパンカップ第1戦第2日 ( 2018年10月20日    長野市エムウエーブ )

ジャパンカップ第1戦女子1000メートルで優勝し、笑顔で手を振る高木美
Photo By 共同

 女子1000メートルは平昌冬季五輪銅メダルの高木美帆(日体大助手)が1分14秒92で優勝した。辻麻希(開西病院)が2位。小平奈緒(相沢病院)は出場しなかった。

 男子1000メートルは小田卓朗(開発計画研究所)が1分9秒46の好タイムで1位。マススタートの女子は五輪金メダリストの高木菜那(日本電産サンキョー)が勝ち、佐藤綾乃(高崎健康福祉大)が2位。男子はウイリアムソン師円(日本電産サンキョー)が制した。

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2018年10月21日のニュース