大迫 東京五輪マラソンは「モチベーションの一つ」持論も語る

[ 2018年10月19日 05:30 ]

取材に応じる大迫傑
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 シカゴ・マラソン(7日)で3位に入り、2時間5分50秒の日本新記録を樹立した大迫傑(27=ナイキ)が都内で取材に応じ、「(東京五輪は)モチベーションの一つだが、今の大会をしっかり走りきることが大事」と2年後への思いを語った。

 爪先でひっかくように走る“フォアフット走法”について「いつからかは覚えていないんですよね。今も接地は意識していないんです」と明かした。「フォアフットだから速くなるわけではない。不整地を走ったりそういうことが大事なんだと思う」と持論を展開した。

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