アン・シネ 3カ月ぶりのツアー初日、ピンクのウェアは「最高に気持ち良くプレーできるように」

[ 2018年10月18日 15:20 ]

<マスターズレディス・第1日>9番、1アンダーフィニッシュのアン・シネ(撮影・井垣 忠夫)
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 女子ゴルフの秋のビッグイベント「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース(賞金総額1億8000万円、優勝賞金3240万円)は18日、兵庫県三木市のマスターズゴルフ倶楽部(6528ヤード、パー72)で開幕した。“セクシー・クイーン”アン・シネ(27=NOW ON)は2バーディー、1ボギーの1アンダー、71でホールアウト。スポニチのインタビューに応え、3カ月ぶりのツアーを次のように振り返った。

 アン・シネ 全体的にショットは良かったんですけど、ピンに向かった球が少しずつずれて5メートルとか流れて行っちゃうような惜しい1日でした。

 ――7月のセンチュリー21レディース以来の日本ツアー出場になりましたが、緊張などはありましたか。

 アン・シネ 欲張らずに楽しくプレーができたらいいなというのがテーマでした。だからかな。自分が思っているより緊張せずにプレーできました。

 ――初日のキーになったプレーはありますか。

 アン・シネ 13番(391ヤード、パー4)のチップインバーディーがとっても気持ち良かったです。ピンまで残り7ヤードくらい。クラブは58度(SW)でした。ギャラリーの皆さんもワーッって盛り上がってくれてうれしかったです。

 ――初日は上下ピンクのウエアでした。

 アン・シネ 最高に気持ち良くプレーできるように大好きなピンクを選びました。もう一つ好きな色はエメラルド・ブルーなんですが、初日はピンクに決めました。

 ――シャネルのピアスがアクセントになってますね。

 アン・シネ いつもウェアに合わせてコーディネートしてます。きょうはラッキーもあったので、今週はこのまま、このシャネルでいこうかな。

 ――2日以降の抱負は。

 アン・シネ リラックスしてプレーしてまずまずいい結果が出せたので2日目以降もこの調子で頑張りたいと思います。 

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