璃花子 日本土産で溶け込む 世界女王らとのトルコ合宿へ出発

[ 2018年10月16日 05:30 ]

トルコ合宿に出発した池江と三木コーチ
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 競泳女子の池江璃花子(18=ルネサンス)がトルコ合宿に向けて羽田空港から出発した。

 16年リオ五輪100メートルバタフライの覇者サラ・ショーストロム(25=スウェーデン)ら世界トップスイマーの集う強化合宿。手土産として、舞妓(まいこ)や忍者などが描かれたグッズをスーツケースに忍ばせた。「日本っぽいものを選びました。積極的に話すことが大事」と日本文化を感じさせる品々を会話の糸口にする。

 「サラ選手は東京五輪で金メダルを獲るためには勝たないといけない相手。ウエートや陸トレなど、自分がやっていないことをやっているのでまねしたい」。20、21日には英マンチェスターに遠征して国際大会にも出場を予定している。

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2018年10月16日のニュース