羽生結弦 オルゴールを初監修 楽曲は「ショパンのバラード1番」と「SEIMEI」

[ 2018年10月11日 12:01 ]

フィギュアスケートの羽生結弦
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 フィギュアスケート男子で五輪2連覇の羽生結弦(23=ANA)が初めて監修を務めたオルゴールが17日に発売される。

 「YUZURU 羽生結弦写真集」の撮影を担当したフォトグラファー・能登直氏が撮影した17―18シーズンの競技写真と演技で使用したプログラム曲を組み合わせたオルゴールとなる。楽曲はショートプログラム(SP)の「ショパンのバラード1番」、フリーの映画「陰陽師」サウンドトラックより「SEIMEI」を使用。各アイテムのオルゴール曲は羽生が自ら監修を務める。

 アイテムは3種類。「羽生結弦・30 弁クリスタルオルゴール」(2アイテム、各4万5000円/税抜き)は氷上をイメージしたクリスタルの美しい筐体に羽生のサインやビジュアル入り(ビジュアルは「SEIMEI」のみ)。「羽生結弦・ジュエリーケースオルゴール」(2アイテム、各1万4000円/税抜き)は各プログラムの衣装に合わせた「ピュアホワイト」「パープル」のジュエリーケースオルゴール。「羽生結弦・ショッピングバッグオルゴール」(2アイテム、各2200円/税抜き)は飾ったり、身に着けたりして気軽に楽しめる、ショッピングバッグ型の小さなオルゴール。

 日本電産サンキョーのオルゴール販売ECサイト「オルゴールギャラリー」、または長野県下諏訪町の日本電産サンキョーオルゴール記念館「すわのね」で販売。また、販売に先駆けて、11日より「オルゴールギャラリー」と「すわのね」公式サイトにて事前予約を開始する。

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2018年10月11日のニュース