体操・村上茉愛、7月に右足首全治3カ月の重傷も「上位を狙いたい」

[ 2018年10月11日 13:53 ]

体操の世界選手権に向けて公開試技会を行った(左から)寺本明日香、村上茉愛、杉原愛子、梶田凪、畠田瞳の女子体操日本代表
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 体操・世界選手権(25日開幕、カタール・ドーハ)の女子日本代表が11日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで試技会を公開し、エースの村上茉愛(22=日体大)らが本番を見据えて演技した。

 村上は7月の練習で、段違い平行棒の着地の際に右足首を負傷。「足首がなくなったと思った」。右足の「前距腓靱帯部分断裂」という重傷で全治3カ月と診断された。8月の全日本学生選手権を目指していたため、男子の内村航平が「人生で2番目に痛い」としていた体外衝撃波の治療も受けた。「痛みをこらえて“わぁ〜”とか言いながらやっていました」と振り返る。学生選手権は調整が間に合わずに回避。世界選手権に向けた3回目の試技会となったこの日、ようやく床運動など全4種目を本来の難度で完遂した。まだ痛みは残っているが、「プラスにとらえようと頑張っている」と言う。

 団体総合3位以内で20年東京五輪の出場枠が得られる大一番。「個人よりは団体に力を入れて、上位を狙いたい」と意気込んでいた。

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