錦織、逆転で初戦突破 地元18歳に苦戦「負けるかも…」

[ 2018年10月11日 05:30 ]

男子テニス・マスターズ上海大会男子シングルス2回戦 ( 2018年10月10日    上海 )

マスターズ上海大会3回戦進出を決めた錦織(AP)
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 シングルス2回戦が10日に行われ、世界ランキング12位で第8シードの錦織圭(日清食品)が同415位の呉易ヘイ(中国)に3―6、6―0、6―3で逆転勝ちし、初戦を突破した。ダブルス1回戦は楽天ジャパン・オープンを制したマクラクラン勉、ヤンレナルト・シュトルフ(ドイツ)組がロハン・ボパンナ(インド)エドゥアル・ロジェルバセラン(フランス)組に7―6、6―3で勝ち、2回戦に進出した。

 最終セットを奪って逆転勝ちを収めた錦織は思わずネットに寄りかかり、疲労感を漂わせた。「本当に負けるかもしれないと思った。勝てて良かった」と18歳の地元選手を何とか下して3回戦へ駒を進めた。

 昨年プロに転向したばかりで伸び盛りの相手の強打に手を焼いた。第1セットはベースラインぎりぎりへのショットに押されて、自身はミスが重なった。それでも、第2セットは厳しいコースへの正確なショットが決まり始めて息を吹き返す。1ゲームも与えずに奪取。最終セットは3―2の第6ゲームをブレークして振り切った。

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