錦木、巡業での稽古に皆勤賞「3年ぐらい毎日土俵に上がっている」

[ 2018年10月7日 05:30 ]

秋巡業で錦木(中央)は初土俵が同じ竜電(左)、松鳳山と申し合いを行う
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 大相撲の秋巡業は6日、さいたま市で行われ、関取の申し合いは3〜4人のグループで実施された。5日の栃木県足利市の興行から同方式を導入。幕内の申し合いは同じ06年春場所初土俵の錦木―松鳳山から始まるのが恒例だったが、新方式でも2人が先陣を切った。錦木は「3年ぐらい毎日土俵に上がっている」と巡業での稽古皆勤を続けている。九州場所では初めて三役以上と対戦する可能性もある。鍛錬を続け、飛躍につなげる。

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