セリーナ 今季終了の見通し 中国オープンを欠場

[ 2018年10月4日 05:30 ]

全米オープン決勝、セリーナ(左)は主審に暴言を吐いたことなどで警告を3度受ける異例の事態が起きた(AP)
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 テニスの全米オープン女子シングルス決勝で大坂なおみ(日清食品)に敗れた元世界ランキング1位のセリーナ・ウィリアムズ(米国)が北京で行われている中国オープンを欠場。女子ツアーによると、9月下旬の時点で今季残りの大会に出場予定がない。

 複数のメディアは主審に「泥棒」と暴言を吐いたことなどで警告を3度受ける異例の事態が起きた全米決勝を最後に、37歳のベテランが今季を終了する見通しを伝えた。

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2018年10月4日のニュース