内村 負傷右足首は体外衝撃波で治療、人生2番目の痛さ耐える

[ 2018年10月3日 05:30 ]

あん馬の試技中にバランスを崩す内村 (撮影・白鳥 佳樹)
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 体操男子の内村航平(29=リンガーハット)が、人生で2番目の痛さに耐えて大舞台を目指す。世界選手権(25日開幕、カタール)の男子日本代表が2日、都内で試技会に臨んだ。内村は9月25日の跳馬の練習で、着地の際右足首を負傷。大事をとって、この日は床運動と跳馬を除く4種目で演技し、降り技は行わなかった。

 昨年の世界選手権は「左足前距腓(ぜんきょひ)じん帯不全断裂」で棄権し、約1カ月歩くことも難しかったが、今回は「右足前距腓じん帯損傷」だった。「去年ほどはひどくない。6種目できないと断言するのは早い。6種目するのが自分の仕事」と団体総合の連覇、個人総合のV奪回へ歩を進める。

 負傷後は衝撃波を患部に照射する「体外衝撃波」で治療。「死ぬほど痛い。治療中は叫んでます。叫ばなかったらできない」。その痛みは昨年、左足首治療でのPRP(多血小板血しょう)注射に次いで、人生で2番目という。「効果は凄くある。着地もできそうなくらいに戻ってきている」と前を向いていた。

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