ラグビー日本代表35人発表 ジョセフHC、堀江&立川選外「苦渋の決断」

[ 2018年10月2日 05:30 ]

今秋の日本代表戦のメンバーを発表するラグビー日本代表のジョセフ・ヘッドコーチ
Photo By 共同

 日本ラグビー協会は11月3日のニュージーランド戦(味スタ)など今秋4試合を戦う日本代表のメンバー35人を発表し、フランカーのリーチ・マイケル主将(東芝)らが選ばれた。一方で16年に共同主将を務めたフッカー堀江翔太(パナソニック)は足の疲労骨折で、CTB立川理道(クボタ)はパフォーマンス不足で選外。東京都内で会見に臨んだジェイミー・ジョセフ・ヘッドコーチは立川について「苦渋の決断だが、最近のパフォーマンスは求めるものに達していない」と指摘。通算55キャップの主力外しで、チームに、そして立川本人に危機感をあおる。

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2018年10月2日のニュース