男子プロゴルフ対抗戦で欧州が米国下す ミケルソン&ウッズはあえなく黒星

[ 2018年10月2日 05:30 ]

 欧州と米国の男子プロゴルフ対抗戦、ライダーカップ最終日は30日、パリのル・ゴルフ・ナショナル(パー71)でシングルスのマッチプレー12試合が行われ、欧州が総合成績17・5―10・5で2大会ぶりに勝った。

 2日目を終え10―6とリードしていた欧州は、全英オープン覇者のフランチェスコ・モリナリ(35=イタリア)がフィル・ミケルソン(48)を下すなど、7勝4敗1分けだった。米国のタイガー・ウッズ(42)はジョン・ラーム(23=スペイン)に敗れた。

続きを表示

2018年10月2日のニュース