相撲のインターハイ覇者、埼玉栄・斎藤が国体でも優勝 団体との2冠に輝く

[ 2018年10月2日 05:30 ]

総合 第73回国民体育大会「福井しあわせ元気国体2018」 ( 2018年10月1日    大野市エキサイト広場総合体育施設体育館ほか )

神山を破り優勝した埼玉・斎藤
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 国体は第3日が行われ、相撲の少年個人は全国高校総体覇者の斎藤大輔(埼玉栄高)が優勝し、埼玉が3連覇した団体との2冠に輝いた。レスリングの成年男子フリースタイル97キロ級は園田平(滋賀・自衛隊)が3連覇を果たし53キロ級の女子は入江ななみ(福井県スポーツ協会)が初優勝した。

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2018年10月2日のニュース