大江香織 2年ぶりVを支えた“かわいらしい”家族「毎日動画を…」

[ 2018年9月27日 11:20 ]

ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンで優勝し、優勝カップを手にする大江香織(右)と母・裕子さん
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 9月23日に最終日を迎えたミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンで、地元の宮城・東北高出身の大江香織(28=アルパイン)が4バーディー、1ボギーの69と伸ばし、通算10アンダーで逆転優勝を飾った。16年3月以来、約2年ぶりの通算3勝目で「信じられない気持ちで一杯です。この大会は特別なので」と目を輝かせた。

 特別な大会――。それは中学1年時に当時東北高3年の宮里藍さんが今大会で優勝したのをテレビで観て、「東北高に行こう」と進学を決めたからだ。「嫌々やっていた」という練習量は倍に。プロを目指すきっかけをくれた大会だったと振り返る。

 実はこの大会で優勝を手にした陰には、特別な大会というモチベーションだけでなく、“家族”の支えがあった。大江は山形出身。宮城入りする前に実家に帰省し、愛猫のミニヨンちゃんとつかの間の再会を果たしたという。

 母の裕子さん(55)は「本当にかわいがっていて。毎日のようにミニョの動画を送っているんです」と明かす。飼い始めたのはちょうど1年前の9月。ミニヨンはフランス語で「かわいらしい」を意味し、名付け親はもちろん大江。愛猫の癒やしの力が、3勝目につながったようだ。

 今週27日からは、メジャー第3戦の日本女子オープン(千葉CC野田C)に臨む。前日練習に臨んだ大江は「あんまり変わらないです。いつも危機感を感じているので。勝っても危機感は薄れませんでした(笑い)」と、優勝の余韻もなく戦闘モード。宿舎で愛猫の動画でパワーをチャージし、2週連続Vを目指す。

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