仙台市のホストタウン構想 東京五輪・パラへ着々 26日バレー伊代表がテストマッチ

[ 2018年9月26日 16:15 ]

伊バレー代表
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 仙台市は20年東京オリンピック・パラリンピックに向け、様々な取り組みを行っている。16年1月に日本政府からかねて親交の深いイタリアの「ホストタウン」と認定され、昨年9月にはイタリアセリエBのUー19世代の代表チームを招待。J1仙台ユース、仙台育英高との親善試合を行った。現在は29日に開幕する18年世界バレー女子大会に出場するイタリア代表の事前キャンプ地として受け入れ、25日にはアゼルバイジャン代表と親善試合を行った。

 ホストタウン構想とは、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催を契機として、大会参加国・地域と地方自治体との間における人的・経済的・文化的な相互交流を図るとともに、地域の活性化等を推進することを目的に政府が推進する構想。

 仙台市とイタリアはサッカー02年日韓W杯で、イタリア代表が同市でキャンプを開催したことがきっかけで深い結びつきができ、今も様々交流を続けており、16年1月には「ホストタウン」として登録された。

 ホストタウン登録後、仙台市はオリンピック・パラリンピック開催、さらには閉幕後も見据え、(1)事前合宿の誘致、(2)ホストタウン交流事業の推進、(3)多彩な文化プログラムの展開、(4)スポーツ施設の改修、(5)大会開催を契機として交流人口拡大、(6)市民協働の推進などの取り組みを本格的に開始。オリンピック・パラリンピック開催を契機として、地域の活性化と新たなレガシーの創出を目指し、今後もサッカー、バレーボール、野球もしくはソフトボールチームを仙台市、イタリアから相互に派遣するなど青少年を対象として相互交流事業の実施や、イタリア文化の紹介など積極的な取り組みを行っていく方針という。

 イタリア女子バレー代表は22日に来日。25日にアゼルバイジャン代表とテストマッチを行い、セットカウント3―0で勝利した。きょう26日にもゼビオアリーナ仙台でアゼルバイジャンとテストマッチを行う予定で、試合開始は午後6時半。入場料は無料となっている。

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