松山英樹、11打差16位に後退 ウッズが単独トップ

[ 2018年9月23日 08:44 ]

 米男子ゴルフのプレーオフ最終戦、ツアー選手権は22日、アトランタのイーストレークGC(パー70)で第3ラウンドが行われ、10位で出た松山英樹は1イーグル、1バーディー、4ボギーの71と振るわず、通算1アンダー、209で16位に後退した。首位とは11打差、出場は30人。

 タイガー・ウッズ(米国)が5連続を含む7バーディー、2ボギーの65をマークし、通算12アンダー、198で単独トップに立った。3打差の2位にロリー・マキロイと、年間総合優勝を争うポイントで2位のジャスティン・ローズ(ともに英国)がつけた。

 ▼松山英樹の話 6番のイーグルで(ショットを)立て直せるような雰囲気はあったが、チャンスにつけてもスコアにつなげられなかった。ショットの感触は2日目よりも良かったが、パットが決められないと、こういうスコアになっても仕方ない。(共同)

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2018年9月23日のニュース