男子200メートル 飯塚2年ぶり2度目V、女子は和田初制覇

[ 2018年9月23日 05:30 ]

陸上 全日本実業団対抗選手権第2日 ( 2018年9月22日    大阪市・ヤンマースタジアム長居など )

 200メートルの男子は日本選手権覇者でジャカルタ・アジア大会代表の飯塚翔太(ミズノ)が決勝で20秒60を記録し、2年ぶり2度目の優勝を果たした。女子は和田麻希(ミズノ)が23秒87で初制覇。

 1万メートル競歩で男子は20キロ競歩世界記録保持者の鈴木雄介(富士通)が39分5秒19で4年ぶりに優勝し、女子は岡田久美子(ビックカメラ)が43分55秒22で制した。男子円盤投げは日本記録保持者の湯上剛輝(トヨタ自動車)が59メートル26で勝った。

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2018年9月23日のニュース