松山7打差25位発進「全体的にうまくいかなかった」 ウッズ、ファウラーが首位 

[ 2018年9月21日 08:25 ]

第1ラウンド、13番でティーショットを放つ松山英樹。2オーバーで25位
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 米男子ゴルフのプレーオフ最終戦、ツアー選手権は20日、アトランタのイーストレークGC(パー70)で第1ラウンドが行われ、松山英樹は3バーディー、5ボギーの72と伸ばせず、首位と7打差の25位と出遅れた。出場は30人。

 タイガー・ウッズとリッキー・ファウラー(ともに米国)が65でトップに立った。1打差の3位にジャスティン・ローズ(英国)とゲーリー・ウッドランド(米国)がつけた。年間総合優勝を争うポイントで1位のブライソン・デシャンボー(米国)は71で21位。

 ▼松山英樹の話 特別何が悪いというわけじゃないけど、全体的にうまくいかなかった。前半はパットもうまくしのげたが、後半はなかなか入らずそれが結果につながった。(共同)

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2018年9月21日のニュース