大坂なおみ、全米から9連勝!日本での試合は「楽しんでいる“ドキドキ”」

[ 2018年9月21日 18:34 ]

第1セット、強烈なショットを放つ大坂なおみ(撮影・西海健太郎)
Photo By スポニチ

 女子テニスの東レ・パンパシフィック・オープン第5日は21日、東京・アリーナ立川立飛で行われ、世界ランキング7位で第3シードの大坂なおみ(20=日清食品)は、シングルス準々決勝で同25位の第8シード、バルボラ・ストリコバ(32=チェコ)と対戦。6―3、6―4で2年ぶり準決勝進出を決めた。4大大会シングルスの日本勢初制覇を果たした全米オープンから9連勝。準決勝では同37位のカミラ・ジョルジ(26=イタリア)と対戦する。

 試合後の一問一答は以下の通り。

――簡単な相手ではなかったと思う。

 「対戦が3回目なので、彼女がよいプレーをする選手だと知っていた」

――初戦は3年前の同じ大会。それから3年間の成長は。

 「3年前の試合をもちろん覚えている。3年前から全ての面で成長できたと思う」

――日本での試合。重圧は。

 「全然感じない。ドキドキ。楽しんでいるドキドキです」

続きを表示

この記事のフォト

2018年9月21日のニュース