世界バレー惨敗の中垣内監督、辞任の可能性否定「東京に向けて強化していく」

[ 2018年9月20日 11:10 ]

成田空港で取材に応じる中垣内監督
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 2大会ぶりに出場した世界選手権で1次リーグ敗退となったバレーボールの男子日本代表が20日、成田空港に帰国した。同大会で過去最低成績となった中垣内祐一監督(50)は自身の責任について「決断するのは私ではない。引き続き東京に向けて強化していくことが取るべき責任の方向だと思う」と辞任の可能性を否定した。

 日本は世界ランク12位。「ベスト8相当」を目指した世界選手権では世界ランク23位のスロベニアや同15位のベルギーといった国に敗れ2勝3敗で予定より早く大会を去ることになった。「力の差は開いているとは感じて無くて、出すべきところで力を出せないのが問題。決して自分たちの方針が間違っているとは思っていないし、これ以上に何があるの?くらいに思っている」と自信たっぷりに語った。

 東京五輪まで2年を切り、強化方針の指標ともなる世界選手権で惨敗を喫した中垣内ジャパン。大会前にはノルマ設定は特になかったというが、今月下旬に開催予定の強化委員会で、監督の進退問題が浮上する可能性はある。「(嶋岡)会長とも話しはしてますよ。ただ、色んなことを言う立場にはないので…」と話すにとどめた。

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