櫻井翔 慶応幼稚舎時代のエピソード披露 ラグビー挑戦も「怖くて怖くて…」

[ 2018年9月20日 16:19 ]

「ラグビーワールドカップ2019 1年前記念イベント」に出席した櫻井翔(左)と舘ひろし
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 「嵐」の櫻井翔(36)、俳優の舘ひろし(68)が20日、都内で行われた「ラグビーワールドカップ2019 1YEARS TO GO KICK―OFF EVENT〜1年前記念イベント〜」に出席した。ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会の開幕まで1年。アジア初開催となる大会で櫻井はスペシャルサポーター、舘はPRキャプテンに就任した。

 櫻井は「本当にワクワク。1年後楽しみですね」と笑顔。櫻井は「小学校の時2年間だけやっていただけなので、(スペシャルサポーターは)身にあまる光栄」と話し、「ラグビーの1ファンとしてラグビーに興味がない人にも興味を持ってもられば」と語った。

 櫻井はラグビーを始めたきっかけを聞かれると「僕の出身校である慶応義塾の蹴球部はラグビーのルーツ校。慶応義塾の中ではラグビーって特別なものでもある。大学の蹴球部のタイガージャージを高校も中学も着られないが小学校の部活だけが唯一着られる。それがかっこよくて着たいなって思った」と告白。「でも僕その時130センチくらいしかなくてすごい小さかったので、試合が怖くて怖くて…タックルするフリをしていたかなぁ」と明かして、笑いを誘った。

 また舘と櫻井はお互いの印象について質問を受ける場面も。舘は「ここのところ良くお会いする。いいですよね。かっこ良くて嫉妬する。頭もよさそうだし」とニヤリ。櫻井は「素敵ですよ。楽屋で素の時でも“舘ひろし”って感じ。壁なく話してくれてフレンドリー。お会いするまでは“素敵なおじ様”って思ってましたが、お兄ちゃんくらいに話してくれます」と目を輝かせた。それを聞いた舘は「目指すはマブダチですから」と話して会場を沸かせていた。

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