加藤、二宮組が準決勝へ 大坂は21日に世界25位と対戦

[ 2018年9月20日 17:35 ]

東レ・パンパシフィック・オープン第4日 ( 2018年9月20日    アリーナ立川立飛 )

 女子テニスの東レ・パンパシフィック・オープン第4日は20日、東京・アリーナ立川立飛で行われ、ダブルス準々決勝で加藤未唯(ザイマックス)二宮真琴(橋本総業)組はリュドミラ・キチェノク(ウクライナ)、カタリナ・スレボトニク(スロベニア)組に6―4、2―6で迎えたマッチタイブレークを10―7で制し、準決勝に進んだ。

 全米オープンを初制覇した大坂なおみ(日清食品)は21日のシングルス準々決勝で、世界ランキング25位のバルボラ・ストリコバ(チェコ)と対戦することが決まった。(共同)

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2018年9月20日のニュース