フクヒロ　壮絶ラリー制し決勝進出、福島ホッ「きつかった」

バドミントン　ダイハツ・ヨネックス・ジャパン・オープン第５日 （ 2018年9月15日    東京都調布市武蔵野の森総合スポーツプラザ ）

ジャパン・オープン女子ダブルス準決勝　インドネシアペアを破った福島（下）、広田組
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　世界ランキング１位の“フクヒロ”は最後も壮絶なラリーを制し、福島は「長いラリーばかりで、きつかった。勝ててホッとしています」と言って頬を緩めた。

　初優勝が懸かる決勝の相手は、世界２位の陳清晨、賈一凡組（中国）。８月のアジア大会では団体戦と合わせて１勝１敗だった。広田は「前に前に来るので、それを止めたい」と力強く語った。