女子個人総合は寺本優勝「ノーミスは良かった」、杉原が2位

[ 2018年9月16日 05:30 ]

体操 全日本シニア選手権 ( 2018年9月15日    北九州市立総合体育館 )

体操全日本シニア選手権 女子個人総合で優勝した寺本の跳馬
Photo By 共同

 女子個人総合は世界選手権代表候補の寺本が優勝、杉原が2位に入った。寺本が「ノーミスでできたのは良かった」と言えば、「少しホッとした」と6月の左膝手術以来の実戦となった杉原。女子は宮川が告発したパワハラ騒動に揺れる。一時的に職務停止となっている塚原千恵子女子強化本部長が女子監督を務める朝日生命は団体総合で8連覇とした。

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