畑岡4打差16位「いい位置で最終日を迎えたい」

[ 2018年9月15日 09:05 ]

第2ラウンド、14番でパーをセーブし、ギャラリーの歓声に応える畑岡奈紗。通算4アンダーで16位
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 女子ゴルフのメジャー最終戦、エビアン選手権は14日、フランス南東部エビアンのエビアン・リゾートGC(パー71)で第2ラウンドが行われ、4位から出た畑岡奈紗は2バーディー、2ボギーの71と伸ばせず通算4アンダーで16位に下がった。首位とは4打差。

 上原彩子は73で通算5オーバー、横峯さくらは連日の75で8オーバーとなり、ともに予選落ち。

 65をマークしたエイミー・オルソン、35歳のモ・マーティン(ともに米国)、66だった李美香(韓国)、首位スタートのマリア・トレス(プエルトリコ)が通算8アンダーでトップに並んだ。

 ▼畑岡奈紗の話 まだ半分が終わったばかり。予選を通っても安心はできない。決勝ラウンドでスコアを伸ばして、いい位置で最終日を迎えたい。(共同)

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2018年9月15日のニュース