上原&さくら、伸ばせず後退 ともに予選通過厳しく

[ 2018年9月15日 05:30 ]

米女子ゴルフツアー エビアン選手権第2日 ( 2018年9月14日    フランス エビアン・リゾートGC=6523ヤード、パー71 )

第2ラウンド、1番でティーショットを放つ上原
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 上原彩子(34=モスバーガー)は通算5オーバー、横峯さくら(32=エプソン)は通算8オーバーで、ともに予選通過は厳しくなった。

 昨年10位の上原は、初日に続いてグリーン上で苦しみ通算5オーバー。予選通過は厳しい状況となり「メジャーですし、予選を通過して戦いたかった。残念の一言」と悔しさをにじませた。この日のパット数は34で「チャンスはあったが決めきれなかった」と振り返った。

 横峯もスコアを伸ばせず2日連続の75。前半こそイーブンパーと粘ったが、後半は4オーバーの40と崩れ、「これでは戦えない」と肩を落とした。

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