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日本、八村&渡辺でカザフに快勝 買春騒動吹き飛ばす3連勝

バスケットボール男子19年W杯アジア2次予選第1戦   日本85―70カザフスタン ( 2018年9月13日    カザフスタン・アルマトイ )

カザフスタン戦でプレーする日本の八村塁(日本バスケットボール協会提供・共同)
Photo By 共同

 F組の日本は敵地でカザフスタンに85―70で快勝し、2次予選を好発進した。米ゴンザガ大の八村塁(20)が24点、NBAグリズリーズと「ツーウエー契約」を結んだ渡辺雄太(23)が17点と、海外でプレーする2人が攻撃をけん引した。日本は勝ち点を10とし同組4位に浮上。17日に東京・大田区総合体育館で強豪のイランと対戦する。

 近い将来、NBAでプレーすることが確実視される男たちの力は別格だ。グリズリーズと、下部リーグを主戦場にしながらNBAでもプレーできる「ツーウエー契約」を結んだ渡辺がまずは日本に勢いをつけた。0―5とリードを許した第1Q序盤、2メートル6のオールラウンダーは果敢に攻撃を仕掛けて、ファウルをもらいながら次々とゴールをねじ込んだ。「出だしは悪くなかった」と3点シュートも決めて、第1Qだけで13得点。日本にいい流れを呼び込んだ。

 来年のNBAドラフト上位指名が有力視される2メートル3の八村も負けていない。第2Qに豪快なダンクシュートを決めるなど着実に加点した。日本は前半を49―34で折り返し、後半も安定したプレーで反撃を許さなかった。

 この日のメンバーで最年少の20歳ながらチーム最多の24得点、7リバウンドをマークした八村は「チームとしてしっかりと機能してきている」と納得顔だ。2人とも米国での活動がある中、所属先の理解を得た上で初の代表共演となり、渡辺は「本当に実現できたので凄く楽しかった」と笑顔を振り返った。

 日本は1次予選4連敗と苦しいスタートだったが、これで3連勝。20年東京五輪出場につながるW杯の切符獲得も見えてきた。17日にはホームで強豪イランと戦う。渡辺は「僕らがどんどん引っ張って、次のイラン戦も勝てるように」と貪欲に勝利を見据えた。アジア大会の買春騒動で不名誉な注目を集めた男子バスケット界だが、今後は暗いニュースを払しょくするような明るい話題を届ける。

[ 2018年9月15日 05:30 ]

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