奈紗 メジャー初Vへ!3連続バーディー締めで4アンダー発進

[ 2018年9月14日 05:30 ]

米女子ゴルフツアー エビアン選手権第1日 ( 2018年9月13日    フランス エビアン・リゾートGC )

エビアン女子ゴルフ第1ラウンド、18番でショットを放つ畑岡奈紗
Photo By 共同

 今季のメジャー最終戦が開幕。世界ランク15位で初出場の畑岡奈紗(19=森ビル)は6バーディー、2ボギーの4アンダー67で回り、上々の滑り出しとなった。ティーショットに加えパットも好調で、7番からの終盤3ホールを連続バーディー締め。メジャー初制覇へ好位置につけた。上原彩子(34=モスバーガー)は3オーバーでホールアウト。インスタートの横峯さくら(32=エプソン)は4番を終えて5オーバーと出遅れた。

 最終9番。ピン右2・5メートルを沈めて3連続バーディーとした畑岡は、キャディーにねぎらいの言葉を掛けられると白い歯をのぞかせた。初めてのコースを攻略し、上々の4アンダーフィニッシュ。「最後の3ホールで連続バーディー。いいパットで終われて良かった」と振り返った。

 堅実にフェアウエーを捉えたティーショットの安定感に加えてパットがさえ渡った。「出だしの3ホールでしっかりパットを打てて自信になった」。インから出て13番パー5で2オンに成功すると、2パットで楽々バーディー。15番でも第3打をカップまで1メートルに寄せてバーディーとした。

 18番でボギーとし前半は1アンダーで折り返したが、後半もパットは好調だった。3番は第2打を左に曲げたが、カラーから約4メートルを沈めてバーディー。4番でボギーとしたが、7番ではピン奥4メートルを沈め右手で軽くガッツポーズ。圧巻は8番。左奥9メートルのバーディーパットを見事に決め、勢いに乗った。

 今大会がメジャーに昇格したのは2013年だが、宮里藍が2度優勝するなど日本人選手との相性はいい。09年に憧れの宮里が優勝した大会をテレビで観戦した畑岡は「優勝シーンに感動した。自分も優勝して勇気を与えられるプレーをしたい」と意気込む。「パットはいいので、ショットを思うように打てるようにしたい。残り3日間あるので、明日もいい順位で終われるよう頑張りたい」。爽やかなフランスの青空の下で19歳が悲願のメジャー制覇を見据えた。

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