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大坂 全米Vで大フィーバー凱旋“なおみ節”も全開!

<大坂なおみ帰国会見>笑顔で報道陣の質問に答える大坂なおみ(撮影・沢田 明徳)
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 全米オープンで日本人初の4大大会シングルス制覇を成し遂げた大坂なおみ(20=日清食品)が13日、東レ・パンパシフィック・オープン(17日開幕、東京・アリーナ立川立飛)に出場するために凱旋した。早朝に羽田空港に到着すると帰国会見に新スポンサー発表と大忙しの一日。疲れた表情を浮かべながらも天然な“なおみ節”も健在だった。

 「コンニチハー、お寿司は…」。日本語でのメッセージを求められた大坂は「えーっと」と少し考えてから、「スゴクオイシイ!」と親指をグッと立てた。肩肘張らない砕けたやりとりで世界中で好評な“大坂問答”。帰国会見でもほほ笑ましい受け答えが繰り出された。

 全米優勝後は休む間もなく米国でメディア対応をこなし、バスケットボールのレブロン・ジェームズとも対面するなど現実離れした時間を過ごしてきた。日本に戻ってもそれは同じだった。

 早朝の羽田空港は「おかえりー」と出迎えたファン約50人に、報道陣も約50人集まる盛況ぶり。横浜での凱旋会見、日産とのスポンサー契約会見と回を追うにつれ、報道陣の数は160人、250人超と膨れあがった。テレビカメラ30台が一挙手一投足を追い掛けるフィーバーぶりに直面して「これほどの注目には慣れていない。うれしいし、ますます頑張りたい」と現実感のない様子だった。

 ただし、物々しい雰囲気さえあっという間に和ませてしまうのが大坂の才能かもしれない。大事にしている日本語を聞かれると「ガラスの仮面が好きだったので」となぜか人気漫画「ガラスの仮面」の話題に。「ミスター紫が出てくるので、しばらくは紫という言葉が大好きでした」と微妙にズレた回答で笑いを誘った。

 子供たちへのメッセージを求められても「ゲームなので楽しんで。あとベストを尽くすこと」と真面目に答えた後で「私を目標にしないで。そこまで責任持てないから」とごまかし、国籍のアイデンティティーを問う長ったらしい質問には「それって質問なの?」と突っ込むなど、大坂らしい自由なペースで会見は進んだ。

 多くの祝福を受けた中でも特にうれしかったのは錦織からのおめでとうメールだったという。「圭は男子のスーパースター。私も女子の方で彼のような存在になれたら」。すでにその注目度では肩を並べつつある。すぐに凱旋試合も控えており、過熱していきそうな大坂フィーバー。「原宿に行って、東京ドーム隣のジェットコースターに乗りたい」というささやかな希望もしばらくはかなえられないかもしれない。

[ 2018年9月14日 05:30 ]

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