セリーナが批判の主審 全米決勝後初のコメント「ご心配なく」

[ 2018年9月13日 05:30 ]

全米オープン決勝でウィリアムスにペナルティーを与えたラモス主審(AP)
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 全米オープン女子シングルス決勝で大坂に敗れたS・ウィリアムズに3度の違反行為によるペナルティーを与え、本人から女性差別と批判された主審カルロス・ラモス氏が初めてコメントし「現状は大丈夫」と述べた。

 詳細については語らなかったが、判定には自信を示しており「ご心配なく」と語ったという。S・ウィリアムズは主審を「泥棒」呼ばわりしたことを認めた上で「主審は男子選手が泥棒と言ってもゲームを奪わない」と主張し、議論を呼んだ。

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2018年9月13日のニュース