璃花子、東京から世界水泳まで進化!21年世界水泳、福岡開催

[ 2018年9月5日 05:30 ]

21年水泳世界選手権福岡大会の会見に参加した池江璃花子
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 水泳の21年世界選手権福岡大会の組織委員会設立記者会見が都内で行われ、アジア大会6冠でMVPを獲得した池江璃花子(18=ルネサンス)らが出席した。

 今後3年は19年世界選手権(韓国・光州)、20年東京五輪、21年世界選手権(福岡)と世界大会が続く。今年8月のパンパシフィック選手権とアジア大会で国際大会初のメダルを量産した日本女子のエースは「19年は初めての世界水泳のメダル、20年はできればいい色のメダル、21年はさらにいい色のメダルを獲れるように頑張りたい」とステップアップを誓った。

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2018年9月5日のニュース