6冠の池江がMVP アジア大会、日本人4人目

[ 2018年9月2日 15:06 ]

アジア大会のMVPに選ばれ、記者会見で笑顔を見せる競泳女子の池江璃花子(右)
Photo By 共同

 アジア・オリンピック評議会(OCA)は2日、ジャカルタ・アジア大会の最優秀選手(MVP)に、アジア女子と日本選手の1大会最多記録を塗り替える6個の金メダルを獲得した競泳女子の池江璃花子(ルネサンス)を選んだと発表した。

 日本選手のMVPは、前回大会の競泳男子の萩野公介(ブリヂストン)に続いて4人目で、女子では初めてとなった。

 池江は100メートルバタフライなど出場した個人4種目を全て制し、リレー2種目の優勝に貢献した。(共同)

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2018年9月2日のニュース