璃花子がア大会MVP 競泳6冠 萩野に続き日本勢2大会連続

[ 2018年9月2日 05:30 ]

池江璃花子
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 ジャカルタ・アジア大会の最優秀選手(MVP)に競泳女子で6冠を達成した池江璃花子(18=ルネサンス)が選ばれたことが1日、関係者への取材で分かった。2日に発表される。賞金は5万ドル(約550万円)。

 日本選手のMVPは前回大会で受賞した競泳男子の萩野公介(ブリヂストン)に続く2大会連続で4人目。池江は100メートルバタフライなど出場した4つの個人種目を全て制し、リレー2種目の優勝に貢献。1大会金メダル6個は競泳女子の西側よしみ(1970年、74年大会)の5個を更新する日本勢最多となった。

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2018年9月2日のニュース