稀勢の里 立ち合い「しっかり確認」 巻き返し期する高安「力強い相撲を」

[ 2018年9月1日 15:40 ]

三段目力士を相手に立ち合いの確認を行った稀勢の里
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 8場所連続休場中の横綱・稀勢の里(32=田子ノ浦部屋)は1日、東京都江戸川区の同部屋で、軽めの調整で終えた。土俵の外でしこ、スクワット、すり足などで汗を流した後に土俵に入り、三段目の力士を相手に立ち合いの確認を行った。

 「しっかり確認したという感じ。(稽古再開からの)この4日をしっかり思い返した。明日、しっかり稽古できるように整えたい」と話した。相撲を取る稽古は29、30日に田子ノ浦部屋で行い、31日は横綱審議委員会稽古総見で横綱・鶴竜らと8番取って4勝4敗だった。この日は「ノー相撲調整」となったが、2日からは「相撲を取る」とさらに状態を上げていく考えだ。

 横審稽古総見を欠席した大関・高安(28=田子ノ浦部屋)は三段目力士を相手に胸を出し、かち上げからの突っ張りで吹っ飛ばすなど、腰痛を感じさせない動きだった。初日まで残り1週間の調整は「悔いの残らないように、できることをやりたい」という。初場所、春場所では12勝を挙げたが、全休明けとなった名古屋場所は9勝止まり。「もう一回、自分らしい相撲を取りたい。どんな相手にも馬力が出せるように、力強い相撲を目指していく」と秋場所(9月9日初日、両国国技館)での巻き返しを誓った。

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