小池祐貴 男子200M20秒23の自己ベストで金メダル 飯塚翔太は悔しい6位

[ 2018年8月29日 21:19 ]

<アジア大会陸上>男子200メートル決勝、金メダルを獲得し日の丸を掲げる小池祐貴(撮影・小海途 良幹)
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 ジャカルタ・アジア大会第12日、陸上男子200メートル決勝で小池祐貴(23=ANA)が20秒23の自己ベストで金メダルを獲得した。2位とは着差ありの同タイムという僅差だった。

 小池は初出場ながら準決勝で20秒35を出し、全体トップで通過していた。レース後、小池は「結果を出すべく必死にトレーニングをしてきた結果だと思う。最後はフォームが崩れるくらい無我夢中で走りきった」と笑顔で語った。

 飯塚翔太(27=ミズノ)は2大会連続の決勝進出だったが、20秒68で6位に終わり、「悔しいですね」と語った。

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