石浦 秋場所へ梨パワー!地元から35キロ差し入れ

[ 2018年8月28日 14:34 ]

JA鳥取から届けられた新鮮な梨を受け取る石浦
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 大相撲の幕内・石浦(28=宮城野部屋)に28日、地元・鳥取のJAから、この日が初出荷の梨35キロが差し入れされた。

 品種は、広く定着している「二十世紀」と、鳥取県で開発され数年前から出荷されている「新甘泉」。石浦にとって梨は、幼いときから親しんだ名産品。「色が違う。新甘泉は皮に赤みがあります」と2つの品種の見分け方も解説。鳥取では梨狩りもしたことがあるという。

 4場所ぶりの勝ち越しへ向けてパワーともらい「これを食べて秋場所で活躍したい」と意気込んでいた。

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2018年8月28日のニュース