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来春プロ転向、マラソン川内優輝がスポンサー選びで重視すること

[ 2018年8月23日 13:01 ]

ニューカレドニアへ出発した川内
Photo By スポニチ

 男子マラソンで来春にプロ転向する川内優輝(31=埼玉県庁)が、20年東京五輪を目指すかどうかに関わらず支援してくれる企業と契約する意向を持っていることが23日、分かった。

 現在、川内のもとには約10社からオファーがあるが、契約にあたり重要視しているのが川内スタイルへの理解。もともと暑さに弱い川内は今夏の猛暑に参っている。20年東京五輪も厳しい条件でのレースになるのは確実。東京五輪の代表選考会となるマラソングランドチャンピオンシップ(MGC、19年9月15日)の出場権を得てはいるが、MGCへの出場も現時点では明言していない。自国開催の夢舞台を狙わずに国内外のマラソンに目標を切り替える可能性があり、東京五輪挑戦を前提とした契約は結べない。また、プロ選手はメーンスポンサーと所属契約を結ぶのが一般的だが、川内は所属契約という形を取らない可能性もあるという。

 この日はニューカレドニア国際マラソン(26日)出場のため、成田空港から出発した。10年前、同大会のハーフマラソンで初めて海外レースに出場。思い出の地を駆ける31歳は、「招待という形でニューカレドニアに戻れるのはすごく嬉しい。優勝は当然として大会記録(2時間16分56秒)を更新できるように頑張りたい!」と完全燃焼を誓った。

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