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貴乃花親方が救急搬送 力士を指導中に倒れ…その後意識回復も検査のため入院へ

貴乃花親方
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 大相撲の貴乃花親方(46=元横綱)が21日午前10時10分ごろ、夏巡業が行われていた秋田市の秋田県立体育館で倒れ、救急搬送された。

 貴乃花親方は午前10時ごろまで早朝から館内での稽古を見ていたが、貴乃花部屋の幕下以下の力士を指導するため屋外に出た。この日の秋田市の最高気温は33度で日差しが強く、股割りなどを指導している最中に、けいれんを起こして芝生の上に倒れ込んだ。関係者によると、目を見開いていたが体を動かすことができずに言葉も出せず、「けいれんを発症して意識がない」と119番があったという。救急車が到着した際には意識は戻っており、搬送先の秋田市内の病院では駆け付けた関係者と会話もしているという。

 貴乃花親方は4月から審判部となり、夏巡業には審判として同行していた。親方衆、力士らの一行は22日に行われる東京都立川市の興行に向けて移動したが、貴乃花親方は同行しなかった。春日野巡業部長(元関脇・栃乃和歌)は「帯同は無理じゃないか」と話しており、立川市の興行からは審判から外れる見通し。

 また、日本相撲協会の芝田山広報部長(元横綱大乃国)は21日、大相撲の巡業先の秋田市で救急搬送された貴乃花親方(元横綱)について、意識ははっきりしており、検査のために同市内の病院に入院することを明らかにした。

[ 2018年8月21日 17:29 ]

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