想定外の事態も…タカマツ、底力で完勝！

ジャカルタ・アジア大会第３日 （ 2018年8月20日 ）

インド戦の第４試合でストレート勝ちした高橋礼（右）、松友組
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　＜バドミントン女子団体＞予想外の事態にも動じることなくメダルを確定させた。

　今年の世界選手権シングルス銀で、第１シングルスで山口を下したプサルラが第２ダブルスにも再登場。タカマツペアの高橋は「打たせるとやはり強い。本当に勝ちに来ているんだなと思った」と驚いた様子だったが、リオ五輪金メダルの底力でストレート勝利。プサルラの強打を何度も返した松友は「負けていたらメダルはなかった…」と胸をなで下ろしていた。