桃田 圧勝も反省「熱くなりすぎてミス」

[ 2018年8月21日 05:30 ]

ジャカルタ・アジア大会第3日 ( 2018年8月20日 )

第1シングルス、ストレート勝ちした桃田賢斗(撮影・小海途 良幹)
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 <バドミントン男子団体>48年ぶりにアジア大会でのメダルを確定させた。

 1回戦に続いてストレート勝ちを収めた桃田は「いつもはこの点差ならこうプレーしようとか考えるが団体戦は負けられない気持ちが強いので、熱くなりすぎてミスも多かった」と反省も口にした。きょう21日の準決勝では、男女ともに地元インドネシアとの対戦が決定。完全アウェーの戦いが予想される中、朴柱奉(パクジュボン)監督は3戦連続で桃田の第1シングルス起用を明言した。三たび初戦白星を取ってチームの勝利を呼び込めるか注目だ。

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2018年8月21日のニュース