畑岡は2位の好スタート「引き続き攻めていく」

[ 2018年8月17日 11:00 ]

第1ラウンド、10番でアプローチショットを放つ畑岡奈紗。8アンダーで2位
Photo By 共同

 米女子ゴルフのインディ女子インテック選手権は16日、インディアナ州インディアナポリスのブリックヤードクロッシングGC(パー72)で第1ラウンドが行われ、19歳の畑岡奈紗はボギーなしの8バーディーで64をマークし、首位と2打差の2位で好発進した。横峯さくらは68で22位、野村敏京は72で100位とした。

 62で回ったリゼット・サラス(米国)が単独首位。エンゼル・イン(米国)が畑岡と並んで2位に続いている。

 ▼畑岡奈紗の話 ノーボギーはすごく良かった。特にパッティングがよく入ってくれて良かった。(出だしの)パー5のバーディーでいいスタートが切れた。明日はもう少しティーショットを安定させて、引き続きアイアンとパットで攻めていきたい。

 ▼横峯さくらの話 1番で10歩くらいのバーディーパットが入って、気持ちが楽になった。今日はちゃんと逃げないでプレーできたと思う。11番でボギーを打ったが、その後すぐしっかりバーディーがきたので、流れを切らすことなくプレーできたと思う。

 ▼野村敏京の話 全体的にショットもパットも普通だった。パットがもう少し入ってくれると良かったが。ドライバーが飛ばないので最悪な状況。でも明日はアンダーを狙っていく。(共同)

続きを表示

2018年8月17日のニュース