野口 ボルダリングW杯最終戦へ出発、最多22勝向け「全力」

[ 2018年8月15日 05:30 ]

 20年東京五輪で実施されるスポーツクライミングの野口啓代(29=TEAM au)が14日、ボルダリングW杯最終戦のミュンヘン大会(17、18日)に向けて羽田空港から出発した。野口は年間総合優勝争いで、野中生萌(21=同)に次ぐ2位。ポイント差はわずか5点で、優勝して100点を積み上げれば逆転で5度目の年間女王となる。「全力を出して一本一本、後悔のないトライをしたい」。現在、W杯通算21勝。アンナ・シュテール(オーストリア)が保持する男女通じてW杯史上最多の22勝に王手をかけている。「W杯の勝利数においても年間チャンピオンにおいても、凄い大切な戦いになる」。圧巻のパフォーマンスで、歴史に名を刻む。

 《楢崎、総合V自信》男子の楢崎は年間総合優勝をクルーダー(スロベニア)と争っている。「そこまで突出して強いイメージはない。自分のいいパフォーマンスが出せれば勝てる」と自信を見せた。かつては「熱い登りがしたい」という理由から試合では赤のボクサーパンツを着用していたが、冷静なアタックを身上とする今の勝負パンツは青。ミュンヘンでも青で攻める。

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