渡辺一平は200平で大会新の金メダル!入江陵介 200背でも銀

[ 2018年8月12日 20:01 ]

<パンパシフィック選手権最終日>男子200メートル平泳ぎ決勝、金メダルを獲得した渡辺一平(手前)(撮影・小海途 良幹)
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 水泳のパンパシフィック選手権第4日は12日、東京辰巳国際水泳場で行われ、競泳男子200メートル背泳ぎで入江陵介(28=イトマン東進)が1分55秒12で2位となり、100メートル、混合メドレーリレーに次いで今大会3つ目の銀メダルを獲得した。

 競泳女子400メートルメドレーリレーの日本は3分55秒03の日本新記録で銅メダルを獲得した。

 男子200メートル平泳ぎでは渡辺一平(21=早大)が2分7秒75の大会新記録で金メダルを獲得した。小関也朱篤(ミキハウス)は2分8秒25の4位だった。

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